2008年07月28日

株分け

花壇にたくさん咲くお花は素敵ですが、園芸店で花苗をたくさん買ってくるのは大変だし、お金もかかりますよね。

今花壇に咲いているお花を、お家で増やしてみましょう。

植物を増やす方法には色々ありますが、その中でも失敗の少ない、簡単な方法は株分けです。
株分けは、主に観葉植物や、多年草の植物に行います。
何年も同じ鉢のままで大きくなってきた観葉植物は、鉢の中で根がいっぱいになって、水はけが悪くなってしまい、生育不良になります。
また、花壇などに植えっぱなしの植物も同じで、年々大きくなってくると、花付きが悪くなったり、まわりの植物の生育を妨げたりしてしまいます。

こんな時に、大きくなった株を、根っこが付いたまま2つに分けて株分けをし、植物を若返らせてあげましょう。

まず、大きく育った植物を掘り起こし、根の部分をほぐして、2つの株に分けやすくします。

次に、根っこの部分から、思い切って2つの株に分けてしまいます。
手で分けにくい場合は、はさみを使って根を切ってやっても良いですよ。

2つに分けたら、古い土をふるい落として、伸びすぎた根を3分の1程度切り詰めて、好きな容器に新しい用土で植えます。

たっぷりと水をあげて、植え替え後1、2週間は風通しの良い日陰で管理してくださいね。

株分けはいつ行っても良いのではなく、適した時期があります。
観葉植物は、5〜7月、9月頃、春に咲く多年草は晩秋に、秋に咲く多年草は早春が適しています。

始めから根が付いている状態の株分けなら、安心ですし、初心者でも簡単に増やすことができますよ。
是非チャレンジしてみてくださいね。
ラベル:花壇 株分け
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2008年07月26日

挿し木

園芸店で花苗を買ってきて、プランターや花壇に植えるのは簡単ですが、自分で増やしたお花を使えば、愛着もわきますし経済的ですよね。

今花壇などに咲いている植物を増やす方法はいくつかありますが、その中の1つに挿し木があります。

挿し木は挿し芽とも呼ばれ、種で増やしにくい品種や、ハーブなどに良く使います。
挿し木の中にも水挿し、葉挿し、茎挿しなど、色々ありますが、一番手軽な方法は「水挿し」です。

水挿しは、植物の枝を切って、水を入れたコップなどに入れて根を出させる方法です。アイビーやポトス、ハーブなどを増やすのに適していて、寒い地方を除き、室内ならば1年中行うことができるところも嬉しいですね。
水は時々入れ替えて、腐らせないように注意してくださいね。

土を使った、一般的な挿し木の方法は、まず、今年芽吹いた枝を8cm程度切り取って、水揚げさせるために1時間ほど水につけておきます。
その後、用土に挿しておくのですが、挿し木に使う用土は、排水性、通気性に富んでいて、適度な保水性をもっていることが条件です。
専用の土がホームセンターなどに売られていますので、できればそれを使った方が安心ですね。

挿し木した後は、水をたっぷり与えて、直射日光や強風を避けた場所に置いておきます。室内では、窓際などの明るい場所が良いです。
水やりは、表面が乾いてから行うようにしてください。やりすぎも良くないので、注意してくださいね。

挿し木は全ての植物ができるとは限りません。
また、適している植物でも、挿し木したもの全てが発根することは難しいです。

一度失敗しても、次にした時には成功した、なんてこともありますよ。
失敗してもいいや、という気持ちで、チャレンジしてみてくださいね。

ラベル:花壇 挿し木
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2008年07月25日

苗の選び方

園芸店に行くと、たくさんの花苗がありますね。
どれも皆同じ、と思ってしまいそうですが、花苗を選ぶ時にはポイントがいくつかあります。
良い花苗を選んで、花壇に美しく花を咲かせましょう。

まず、徒長していない苗を選ぶことです。
徒長とは、日照不足や肥料不足になっている植物におこる、植物がむやみに伸びた状態のことをいいます。
茎が長く伸びている苗は、大きく育っていると勘違いしてしまいそうですが、徒長しているかどうかの見極めのポイントは、葉と葉の間です。
茎から葉が出ている植物は、徒長すると葉と葉の間が長くなります。
ひょろひょろと細く伸びている苗は、元気に育っているのではなく、徒長している場合が多いので、気をつけてくださいね。

また、花苗を見る時、花や蕾だけに目がいってしまいがちですが、葉の状態も重要なポイントです。

葉色は、植物の栄養状態を示します。美しい緑色をしているものを選んでくださいね。
また、下葉が落ちていたり、黄色っぽくなっていたりするものは避けた方が良いです。
下葉が枯れているものは、根がしっかりと育っていない、肥料不足、害虫被害を受けている、などの要因が考えられます。

葉の大きさもポイントです。
葉の大きさがそろっていて、葉数が多い苗は、良い環境で育っていたことの証拠です。
また、新葉が変色していたり、斑点がついていたりする苗は病害虫におかされている可能性がありますので、気をつけてくださいね。

分かりにくいですが、良い土を使っている苗を選ぶことも大切です。
見るだけで分かる時もありますが、堆肥やピートモスなどの有機物は軽いので、苗を持ってみて、重いものは要注意です。同じサイズで比べてみましょう。

花壇に植えていた花が、突然病気に侵されてしまったりする時、新しく植えた植物に原因があることが多いようです。

そんなことにならないためにも、これらのポイントをしっかりおさえた、良い花苗を購入してくださいね。

ラベル:花壇
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2008年07月24日

種まき

お店で買ってきた苗を植えて、花壇で大きく育てるのもガーデニングの楽しさですが、自分で種から植物を育ててみるのも、また違った楽しさがあります。
種から育てれば、お店で苗をたくさん買ってくるより経済的ですし、園芸店などにはない品種の種も、通信販売で比較的簡単に手に入れることができます。
なにより、自分で種から育てた苗を花壇や鉢植えに植えて楽しむことができたら、とっても嬉しいですよね。

種は、植物によって、形や大きさ、性質も様々です。
お店で売られている種袋には、その種のまき方や育て方、発芽適温など、勉強になることがたくさん書かれていますよ。発芽確率も書かれていることがあるので、初めて挑戦する人は発芽率が高いものを選ぶと良いですね。

一般に春に開花する植物は秋に、夏から秋にかけて開花する植物は、春に種まきします。用土は種まき用土が市販されているので、それを使うと便利ですね。
自分でブレンドするなら、赤玉1:ピートモス1の割合です。

種まき用のトレイなどもありますが、卵パックや、イチゴパック、牛乳パックの側面を切り取ったものなどでも代用できます。
自分が使いやすいものを使ってくださいね。
小さな種をまく時は、ピートモスを平板状にした「ピートバン」がおすすめです。
無菌で肥料も含まれていて、発芽率が高いので、失敗が少ないですよ。

種をまいた後は、雨のあたらない半日陰に置いておきます。
発芽してきたら、少しずつ日向へと置き場所を移していきます。
子葉が開いて、込み合ってきたら、間引きをする必要があります。
せっかく出てきた芽を間引いてしまうのは、かわいそう・・・と思ってしまいがちですが、丈夫な苗を育てるためには、しっかり間引きをしておくことが大切です。

双葉が開いてしっかりしてきたら、黒ポットに植え替えです。
ポットの土は、一般の園芸用の土でOKです。
苗を移す時は、根を傷めないように気をつけて用土ごと移してくださいね。
ここでも間引きが必要です。
元気なものを1つ残して、後は間引いてしまいましょう。

ポットの中で元気に育ってきたら、いよいよ花壇にデビューですよ。

種まきしたものは、一般に園芸店で売られる苗より開花時期が遅いですが、丈夫で大きく育ってくれます。

種まきは難しそう、と敬遠していた人も、一度やってみてください!
きっとその楽しさに、やみつきになってしまうと思いますよ。

ラベル:花壇
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2008年07月23日

土ずくり

花壇の植物が健康に美しく育つには、良い土作りが重要です。

良い土の条件は、適度な水はけと水持ち、通気性があり、有機質を含むことです。

ミミズが住むような土が良いと言われていますが、握った時に柔らかく弾力のある土が良いです。

また、清潔で、土壌酸度が中性のPH7.0から弱酸性のPH5.5〜6.5であることも大切です。

花壇を作る時は、まず深さ30cmほど掘り起こして、雑草やゴミ、ゴロ石などを取り除きます。
その後、1u当たりにつき、腐葉土やピートモス、完熟堆肥、パーク堆肥などの有機物をバケツ1〜2杯分くらい全体的にまいていきます。
苦土石灰をまき、土にすきこんで良く混ぜて、1、2週間なじませます。
雨が降らなければ、水やりをしてくださいね。

すでにある花壇の土を改良する時は、まず、土壌酸度をチェックしてください。
酸度が適当でないと、植物は養分を吸収することができません。
土壌酸度は、市販の試薬や、土壌酸度計を利用すれば簡単に調べることができますよ。
植える植物の好みに合わせて改良しますが、一般には、土壌がアルカリ性の時はピートモスを、酸性の時は石灰をすき込みます。

土壌酸度を調整したら、土を深さ30cmほど堀り、上下を入れ換えます。
冬場の寒い時に行うと、土の中にもぐっていた害虫が寒気に当たって死んでしまうので、害虫駆除に効果的です。
掘り返した土はできれば2〜3カ月ほど寒気にさらしておきます。春まで寒風にさらされると土が風化されて、土質が改善します。
春になって、苗を植えつける時に、腐葉土を混ぜ込み土を整えて平らにします。

植物で一番大切なところは根の部分です。健康な根を育てるには、根を包みこむ良い土を作ることが大切ですね。
土作りは重労働で大変ですが、可愛い植物のために頑張ってくださいね。
ラベル:土壌 花壇
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2008年07月21日

花壇の縁取り

すてきなガーデンを目指して、花壇作り。

花壇に植える植物をより美しく、綺麗に見せるポイントになるものに、花壇の縁取りがありますね。

縁取りの材料や、仕切り方ひとつで、お庭はさまざまな表情に変わります。

ガーデニング用品店には、たくさんの種類の縁取りの材料があります。
レンガやブロック、枕木、丸太、木製の連杭、またプラスチックやポリプロピレン製の土留めなど、様々なものがあります。

レンガ1つとってみても、色々な形、デザインがあり、価格も幅広いです。
お店によって扱っている種類も違うので、お気に入りの材料が見つかるまで色々なお店を回ってみるのも楽しいですね。

配置の仕方にも工夫してみてください。
連杭ならカーブを付けてみたり、レンガなら1種類だけでなく、複数の種類のものを組み合わせて作っても楽しいですね。

地面より高い位置に作った花壇、レイズドベッドも素敵です。
レンガや枕木などを積み上げ、その中に培養土を入れて花壇にします。
水はけも良く、高さのある花壇は、お庭の景観に変化が出ますよ。

レイズドベッドは、土がない場合でも同じようなイメージで作ることができます。
プランターに花を植えて、その周りにレンガを置いたり、連杭で囲んだりすると、レイズドベッドのような、高さのある花壇風に仕上げることができますよ。

市販の縁取り用品だけでなく、植物を縁取りに使う方法もあります。
スイートアリッサムやチャイブ、ウッドボックスなど、背丈の低い植物を利用すれば、可愛らしい縁取りになりますよ。
どんな草花にもなじむ、白色や、無彩色のものが使いやすいです。
自分の好みで選んでみてくださいね。

ラベル:花壇
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2008年07月20日

シェードガーデン

お庭でガーデニングを楽しみたいけど、家には日当たりの良い場所に花壇を作れなくて・・・と諦めていませんか?

日陰や木陰をいかして作る、「シェードガーデン」というものがあります。
植物の中には、日陰に強いものや、日照りが多すぎることを嫌う植物もあります。
そういった植物を集めて作るのが、シェードガーデンです。

まずは、シェードガーデンを作ろうとしている場所が、どの程度の日陰なのかを把握しておく必要があります。
日陰といっても、その度合いは様々ですね。
全く日の当たることがない日陰と、1日のうちで数時間は日の当たる半日陰があります。半日陰にも2種類あり、半日程度なら日があたる場所と、木陰か何かで常に50%程度の光が入っている場所があります。
全く日が当たらない日陰には、日陰を好む植物、半日陰なら、日陰に強い植物を植えると良いです。

また、方向によっても、大きく環境に違いがあります。
同じ日陰でも、南向きの日陰なら温度は高く、乾燥もしやすいです。
北向きの日陰は、温度も低く、土も乾きにくくなるので、湿度を好む植物が適しています。

日陰は暗い印象になりがちですが、日陰でも素敵な演出をするには、葉物を上手に使うことがポイントです。
ギボウシやアイビー、アジサイなどには、綺麗に斑の入った種類があります。
花の時期は1年のうちでわずかですが、葉の茂る時期はとても長いですよね。
葉物をアクセントに使えば、日陰でも、1年中変化のあるお洒落な庭を楽しむことができますよ。

日陰でも愛らしく咲いてくれるお花もいくつかありますよ。
代表的な人気のお花、クリスマスローズは、色々な種類があり、優しい印象のお花です。植えっぱなしでも大丈夫で、年々株が大きくなります。
できれば、冬には日が当たり、夏には陰になる、落葉樹の下などが適しています。

日向の花壇とは一味違った趣が出るシェードガーデン。
お洒落にデザインして、日陰の植物達を楽しんでみてくださいね。
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2008年07月19日

シンボルツリー

お庭を印象づけるものは何でしょう。

花壇や芝生などを想像しますが、大きなポイントになるものに、シンボルツリーがあります。

シンボルツリーとは、お庭の中心となる樹木のことです。
シンボルツリーが1本あるだけで、お庭に高さと変化が生まれて、立体感と奥行きが出てきます。

お庭の草花や花壇との調和も大切ですが、存在感のあるシンボルツリーは、建物との調和も大切です。
樹木によって、和風のイメージだったり、洋風のイメージだったり、受ける印象は様々なので、お家のイメージにあったシンボルツリーを選んでくださいね。

樹木には、花を楽しむ樹木、実を楽しむ樹木、枝や葉を楽しむ樹木など、様々なものがあります。

花を楽しむことができる樹木には、ハナミズキやサルスベリ、実を楽しむことができる樹木には、ヒメリンゴやミカイドウ、枝や葉を楽しむことができる樹木には、シダレカツラやシラカバなどがあります。

また、常緑樹か、落葉樹かも、樹木を選ぶ上で重要なポイントです。

常緑樹は、緑が少なくなる冬でもグリーンを楽しませてくれます。
1年中、葉が茂っているので、目隠しの役割もしてくれます。
ただ、ずっと日陰ができることになるので、冬場のことを考えて、お家の日当たりを考慮する必要があります。

落葉樹は、夏には日陰を作り、冬は葉が落ちるために、寒い冬はお部屋の中にも光を入れることができます。花の咲く木が多いのも特徴です。
ですが、 秋の落葉シーズンには、落ち葉の掃除が必要です。
樹木が大きくなってくると、葉の数も増えて、お掃除がかなり大変です。
近所のお家まで葉っぱが飛んでいくこともありますから、落葉樹を植える場合は、植える場所にも注意が必要ですね。
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2008年07月18日

ベジタブルガーデン

「ベジタブルガーデン」という言葉を知っていますか?

ベジタブルガーデンは、キッチンガーデンとも呼ばれ、ガーデンとしての雰囲気を保ちながら、花壇やコンテナで野菜作りを楽しむことです。
本格的に野菜作りをして収穫するというよりも、葉の形が美しい野菜や、可愛らしい果実を選んで、見ても楽しく、食べてもおいしい花壇作りが目的です。

本来は観賞用ではない野菜を美しく見せるには、野菜の草丈や形、色を活かして工夫する必要があります。
花壇では、草花でデザインする時と同じように、草丈の低いものを手前に、順に高いものを植えていくと見栄え良く仕上がります。
草丈の低い、キャベツやホウレンソウなどの葉菜類を縁に植えて、中央にはナスやピーマン、後ろには草丈が高くなるトマトやキュウリなどを植えていくといった感じです。

また、色にも注意してみましょう。
手前から薄い黄緑色、濃緑色、濃紫色、という感じで並べると、グラデーションがかかって美しく仕上がり、花壇に奥行きも出ます。

野菜とお花とで寄せ植えを作ってみても楽しいですね。
マリーゴールドは、コナジラミを防除してくれます。
一緒に寄せ植えすれば、害虫対策にも良いですね。

また、インパチェンスは土の乾燥を防ぎます。乾燥に弱い、カラーピーマンと寄せ植えすれば、マルチングの役割も果たしてくれますよ。

ベジタブルガーデンで気をつけなくてはいけないことに、「連作障害」があります。
野菜は、同じ場所で毎年育てようと思っても、うまく育ちません。
連作すると、特定の病害虫が発生しやすくなったり、病気にかかりやすくなったりします。
トマトの葉が枯れてしまう青枯病や、根にコブが出来るキャベツの根コブ病などがあります。ウリ科やナス科、アブラナ科、マメ科などは、特に連作障害が出やすい野菜なので注意しましょう。

野菜の性質をそれぞれ理解したうえで、じょうずにデザインを考えることがベジタブルガーデンのポイントです。
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1年草と多年草

植物には、大きく分けて、1年草と多年草があります。

1年草は、その名の通り、タネをまいてから生長して花が咲き、枯れるまでの期間が1年以内の植物です。代表的なものに、パンジーやビオラがあります。

それに対し、多年草は、タネをまいて株ができると、数年にわたって花が咲く植物のことです。その中でも、多年草には2種類あり、根は生きているのですが、冬に地上部が枯れてしまう種類と、そうでないものとに分けられます。

冬に地上部が枯れてしまう多年草の代表的なものには、スズランやギボウシなどがあります。
1年を通して地上部に葉や花を残す多年草は、宿根草とも呼ばれます。

1年草と多年草、それぞれメリット、デメリットがあります。

1年草は花器が短いため、何だか寂しい感じがしますが、寿命が短い1年草は、とっても多くの花をつけてくれます。また、花期が長いことも特徴です。
パンジーなどは、寒い地域を除いて、秋から春にかけて、半年近く咲き続けてくれます。
価格も多年草に比べて安く、気軽に購入することができます。

多年草は、毎年大切にお付き合いできる植物で、お得なイメージですが、何年も同じ場所に植えておくと、株がとっても大きくなります。
他の植物との混同が難しくなってくるので、花壇などに地植えする時には、株の成長を考慮して、十分にスペースを取って植えた方が良いですね。
また、大きくなった株を掘り起こすのは大変ですが、3、4年に1回は、株分けをする必要があります。株が大きくなりすぎると、新芽が成長しにくくなって、花もつきにくくなってしまいます。

多年草の苗は、成長が遅く、生産に時間がかかるために比較的価格が高いものが多いです。ですが、上手に育てれば、植えっぱなしで毎年楽しむことができるので、やはりお得ですよね。

1年を通してバランスのとれた花壇作りをするには、1年草と多年草をうまく調和させることが大切です。
植え替えの手間が省けるからといって、花壇に多年草ばかりだと、華やかさに欠けた花壇になってしまいます。
1年草と多年草、また樹木なども上手に組み合わせて、植物の特性を楽しむことができる花壇作りをしてみてくださいね。

posted by 花壇 at 02:13| 花壇について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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